熊本県内に点在するワンピース銅像を、バイクで巡ってみませんか?
この記事では、宇土市から熊本市内、そして海沿いまでをつなぐ「前編・1日モデルコース」をご紹介します。
無理のない約110km〜120kmのルートで、銅像巡りと走る楽しさの両方を体感できます。
初めての方でも安心して楽しめる現実的なプランです。
ジンベエ 〜 ルフィまで5体を無理なく巡る順番
昼食・ソフト・海沿いルートの立ち寄り先
前編に合うレンタルバイク「MEGURO S1」の理由
熊本県内にはアニメ「ワンピース」主要登場人物の銅像が10箇所に点在しています。
2016年に発生した熊本地震からの復興を目指し、自治体と作者の尾田栄一郎先生がコラボして実現しました。
ワンピース銅像巡りには、バイクで行くのが楽しくて効率がよいのを知っていますか?
しかし、一度にすべて回ろうとすると、1日では大変です。
そこで私がおすすめしているのが、「2日間に分ける」プランです。
前編となる1日目は、宇土市から熊本市内を中心に5体を巡る近距離ルート。
まずは走りやすいコースで、熊本の道と空気に慣れるのはいかがですか?
1日目の総走行距離は約110km〜120km。
宇土市のジンベエ像からスタートし、熊本市内を経由して海沿いの河内町を走り、当店へ戻る流れです。
山間部の少々ハードなワインディングは後編に回し、前編は市街地と郊外をバランスよくつなぐルート構成。
信号も多すぎず、道幅も比較的広い区間が中心だから、初めて熊本を走る方でも安心して楽しめます。
遠方からお越しになる方は、移動だけでも疲れます。
その状態でいきなり阿蘇の山岳ルートへ向かうと、体力も集中力も削られます。
私は「楽しかった」で終われる計画をおすすめしています。
初日は無理をしない。
走行距離を抑え、銅像巡りと熊本の街並みをゆっくり味わう。
これが、2日目も充実したツーリングを楽しむための秘訣です。
ここでは、1日目の具体的な巡り方をご紹介します。
海辺のジンベエ像からスタートし、市街地と郊外をつなぎながら効率よく銅像を巡る流れです。
無理のない順番で回ることで、移動そのものも楽しめます。
スタートは宇土市の住吉海岸公園に立つジンベエ像。
有明海を背にしたロケーションは、旅の始まりにふさわしい開放感があります。
朝の海風を感じながら写真を撮り、エンジンをかけてまた走り出す。
ここから熊本ワンピース銅像ツーリングを始めましょう。
海に面した宇土市の復興を支える「操舵手」として、未来への舵取りをするためにジンベエが宇土市へやってきました。
「住吉海岸公園」の駐車場から歩いてすぐの海岸近くに、ジンベエはいます。
昼食は「味千ラーメン富合店」。
国道沿いで分かりやすく、駐車場も広い。
バイクでも停めやすいのが利点です。
ツーリングでは、味はもちろん「店の見つけやすさ、入りやすさ、停めやすさ」も重要です。
熊本ラーメンでしっかりエネルギーを補給し、午後の銅像巡りへ向かいましょう。
午後は御船町のブルック像、益城町のサンジ像、熊本市動植物園のチョッパー像、そして熊本県庁のルフィ像へ。
市街地中心の移動なので、ナビも使いやすく、迷いにくい構成です。
各スポットの滞在時間を長く取りすぎなければ、余裕を持って回れるでしょう。
銅像ごとに背景や設置場所の意味が違うのも、このツーリングの魅力です。写真を撮るだけでなく、周囲の景色や空気も感じてください。
音楽大学がある御船町を元気づける「音楽家」として、町の交流拠点で住民を励ますためにブルックは御船町にいます。
ブルック像のすぐそばに公園利用者のための駐車場があります。
震災で給食施設が被害を受けた益城町を応援する「コック」として、人々の食と暮らしを支えるためにサンジは益城町にやって来ました。
総合運動公園そばの駐車場から、すぐ近くの場所にサンジはいます。
被災した動植物園で子どもたちに笑顔を届ける「船医」として、そして傷ついた動物たちを助けるためにチョッパーは熊本市動植物園にいます。
動物園側の入口(入場料支払所)の前にチョッパーはいます。入場料を支払わなくてもチョッパーに会えますよ。
熊本地震からの復興を力強く後押しする「船長」として、熊本県庁から仲間「麦わらの一味」たちに檄を飛ばし続けています。
駐輪場は、県庁正門から入ると左側に2輪専用の駐輪場があります。
必ず駐輪場に駐輪しましょう。
最後は観光農園「吉次園」(熊本市北区植木町)へ。
濃厚な季節のフルーツソフトクリームは、ワンピース銅像巡り終盤の身体にちょうどいい甘さです。
ツーリングの途中で甘いものをとると、気持ちが落ち着きます。
慌ただしく終わるより、少し余裕を持って締める。
この時間が、1日をよい思い出に変えてくれます。
銅像巡りだけで終わらせないのが、この前編コースの隠し味です。
最後に海沿いのワインディングを走ることで、「観光」と「走る楽しさ」の両方を味わえます。
締めくくりにふさわしいルートです。
帰路は熊本市西区河内町を経由してはいかがでしょうか。
ここはツーリング地元ライダーが軽く流す定番ルートです。
適度なカーブと見通しのよい区間が続き、スピードを出さなくても十分に楽しい。
海を横目に走れる区間もあり、熊本らしさを感じられます。
おすすめは夕方。
西日に照らされた海が穏やかに光り、風も少し柔らかくなります。
海(有明海)の向こうに見えるのは、長崎県の雲仙普賢岳。
雲仙普賢岳を眺めながら走れるのも、このルートの魅力です。
一日の終わりに海沿いを走ると「また走りたい」と思えるものです。
その感覚のまま、景色を楽しみながら当店へお戻りください。
ルートに合ったバイクを選ぶことで、1日の満足度は大きく変わります。
市街地と海沿いをバランスよく走る前編には、扱いやすさと安定感を備えた車両が適しています。
そこでおすすめしたいのが、MEGURO S1です。
このコースに合うのがカワサキ MEGURO S1。
230ccクラスで、取り回しが軽く、市街地でも扱いやすい一台です。
足つきや車重に不安を感じる方でも構えずに乗れます。
初めて熊本を走る方にも向いています。
MEGURO S1は、河内町のカーブでも軽快に向きを変えてくれます。
パワーに振り回されることなく、ライダーの操作に素直に応える特性です。
「速く走る」よりも「気持ちよく走る」バイク。
このコースの性格とよく合います。
燃費がよいのも安心材料です。
給油回数を気にせず走れることは、心の余裕につながります。
燃費のよいバイクで出発すれば、銅像巡りとツーリングに集中できますよ。
熊本ワンピース銅像ツーリング前編について、よくいただくご質問をまとめました。
初めての方も安心して計画できるよう、実際の運営経験をもとにお答えします。
熊本ワンピース銅像ツーリングは、1日ですべて回るよりも、2日間に分ける方が満足度が高いと感じています。
前編は近距離中心で、熊本の街と海を楽しむ。
後編で阿蘇方面の雄大な景色を満喫する。
この順番が、無理なく、長く楽しめる計画です。
最初の1日は、焦らず、余裕を持って。
ジンベエからルフィまでを巡り、海沿いを流し、ソフトクリームで締める。
このコース、いい思い出になりますよ!
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